念願のSTAUBの鍋♪


ここ数ヶ月、ずーっとずーっと欲しかったストゥブ(STAUB)の鍋。
冬のボーナスがいつもよりほんのちょびっと増えたので、自分へのご褒美にとうとう買うことにした。
買ったのはココットオーバル31ブラック。来週あたりに届く予定なのら♪

すでに持っているル・クルーゼと同じ鋳鉄製で機能的にも似ているため、断腸の思いで諦めようかなとも思ったけれど、心から消えない憧れのストゥブ。
これからの季節、ローストチキンなんぞ作りたいなと思っていたので、ボーナスを口実に買うことを決心したわけであります。どうせ買うならということで、ドンと31cm。


私がストゥブに一目惚れしたのは、数ヶ月前、職場の方が連れて行ってくれた高津のレストランでのこと。
そのレストランのオーナーシェフTVチャンピオンにも出たことのある腕の持ち主で、私たちにストゥブを使った料理(房総豚のロースト、パエリヤなど)を披露しては、この鍋がどんなに素晴らしいかを熱く語ってくれた。
食に関して異常に感化されやすい私は、それ以来ずーっと気になっていて購入するタイミングを計っていたのでした。えへ。


私を虜にしたのは、ストゥブの特徴である蓋のピコ(丸突起)と鍋の内側のサンド加工
蓋の内側にあるたくさんのピコのおかげで旨味を含んだ蒸気が均等に降り注ぐ仕組み。そして、サンド加工のおかげで食材の焦げ付きを防いでくれる。
オーバル(楕円形)のため焼き加減や対流にムラができるかと心配だったけど、いろいろ調べてもそういった文句はなさそう。勧めてくれたシェフもオーバルを使っていたので、食材や収納などいろいろ考慮してオーバルを選んでみた。
内側が黒色のため料理しにくいという意見もあるらしいけど、フライパンだって黒色だから、まぁ大丈夫でしょ。
ル・クルーゼでもピコ付き&サンド加工のモノが出ているらしいけど、ストゥブの重厚感に惚れてしまったのよね。


どうも世間では、女性はル・クルーゼ、男性はストゥブを選ぶらしい。。。
ま、気にしない、気にしない。


早く届かないかなぁ。
届いたら夢の丸ごとローストチキンを作るべし!(たぶんね。)