まぎれもなくハバネロ。
とにかく辛いモノが大好きな私。
ハバネロを育て始めたのはいいけれど、どうやって食べればいいのだろう。
そう思って、ネットでハバネロのレシピを検索してみました。
やっぱり、生で食べるのは辛すぎて危険らしい。
(中には「刻んで料理にちらす」というのもあったけど。)
オイル漬け、酢漬け、ハバネロソースなどが無難なところ。
泡盛古酒に漬けて、沖縄のコーレーグス風にする、なんてのも。
とりあえず今日は、家にあった白ワインビネガーを使って酢漬けに。
タマネギやニンニクを入れてもいいらしいけど、手始めにハバネロだけを漬けてみよう。
さっそくツヤツヤのハバネロを収穫。
一見、小さな黄色のパプリカといった感じ。
においもパプリカみたい。
ほんとに辛いのかなぁ。。。
トウガラシの10倍辛いっていってたけど。
とりあえず千切りに。
ほんとにほんとに辛いのかなぁ。。。
そして、やってしまいました。
かじっ。
・・・。
あう、あう、あう、辛いぃ〜。
そこへ、ちょうど会社から帰ってきたオット。
「ひぃ〜、かじっちゃったぁ。」
と涙目でうったえたところ、オットは、
「え〜、でもうれしそうだよ。」
うっ、たしかにけっこう楽しんでたかも。
ばれたか。
それにしても、ほんのちょっとかじっただけなのに、想像以上の辛さ。
しかし、ハバネロの襲撃はその後でした。
しばらくすると、指先に熱い激痛が!
ぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴり。。。
指先で火をつまんでいるかのよう。
私、素手でハバネロを千切りしてしまったんです。
たしかに、どこかのHPに「手にしみる」って書いてあった気がする。
口の辛さはすぐひいたけど、指先は何度洗っても痛みがひかず、3時間たった今もひりひりしています。
今度ハバネロを切る時は気をつけてなくては。
といっても、どうやって切ればいいんだろう。。。
とにかくできあがったハバネロの酢漬け。
1週間くらいで調味料として使えるらしいです。
ちょっとこわくなってきたけど。。。