余命2ヶ月の夢。


医者に、「白血病で余命2ヶ月です」と申告される夢を見ました。


夢の中の私は、わなわなと悲しむばかり。
白血病なんて、色白の美人がかかる病気だから無縁だと思ってたのに。。。


あと2ヶ月。。。やりたいことは山ほどある。
あこがれの国インドや、スナフキンの故郷フィンランドにも行きたい。
母と一緒に韓国にも行きたい。
もっとウミガメと泳ぎたい。
でも、どれも体力が必要。


子供も欲しいけど、どう考えても間に合わない。


赤坂プリンスホテル「Top of Akasaka」のフォアグラサンドも食べてみたい。
ドンペリも飲みたい。


どーでもいいことまで、次から次へとやりたいことが出てくる。
まだ死にたくないよ。。。


夢から覚めて良かった。「生」に感謝。


職業柄、人の「死」とはよく対面するけれど、特に若年者の死はつらいです。
どんな未来が待っていたのかな、と思うと仕事中でも胸が苦しくなります。
(表面上はクールを装いますが。でないと仕事にならないので。)
親に子の「死」を伝える時など、ほんとにつらいです。
親より先に死んではいけません。


未来について語り合うのもいいけど、できることは順にやっていこうと思います。