もうすぐ1曲完成♪


プランターに植えたタイム(ハーブ)の芽が出ました。あと、秋にセージを植えればサイモン&ガーファンクルの“Scarborough Fair” が完成します。


♪Parsley, Sage, Rosemary and Thyme♪


私の大学の卒業論文は、

題名 “Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)”
内容 「ポール・サイモンの音楽に見るアメリカ文化。彼が心に架けた様々な橋」

と、たいへん趣味に走っております。まあ、それだけサイモン&ガーファンクルの音楽には思い入れがあるのです。


ポールは、サイモン&ガーファンクル解散後も、独自の音楽を追求しています。南アフリカアパルトヘイト問題までも取り上げながら、アフリカ音楽などを取り混ぜた“World Music”を展開するなど。大きなヒットはなくても、地道に活動してるんですよ。


アート・ガーファンクルが薬物逮捕を繰り返しているのは、残念でなりません。あんなにきれいな声をしているのに、夢を壊さないで。。。


彼らの代表曲“Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)”は、ポール・サイモンの作曲ですが、アート・ガーファンクルが1人で歌っています。
ポールは後に、こうぼやきました。「自分が歌っていたら、あんなにヒットしなかっただろう。」
ポールがうらやむほど、美しく澄んだ声をアートは持ってるんです。聖的な何かを感じさせるような、天使のような歌声。60歳を過ぎた今も、その声は健在です。もう、ファンを裏切らないで欲しい。


仕事上、薬物と手を切るのが大変なことは、あきれるほどわかってます。再犯率高すぎ!!!結局は、本人の意志の強さ次第です。


頼むよ、アート。

Songs From The Capeman (1997 Concept Cast Album)

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Definitive Simon & Garfunkel

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