ひとりランチ“鼎泰豊(ディンタイフォン)”。


友人shinaさんのブログを読んで、小龍包(ショウロンポウ)を食べたくなってしまった。食べたくなったら食べるべし!(一応ダイエット中です、はい。)


今日は仕事の後、タヒチアンダンスのレッスンまで時間があったので、チャンスとばかりに横浜高島屋の鼎泰豊(ディンタイフォン)でひとりランチ♪平日の午前11時ということもあって店内はがらがらだった。


鼎泰豊は台湾の本店で食べて以来5年ぶり。あの時の感動は忘れられない。熱々の肉汁で舌を火傷したことも忘れられない。今日こそ火傷せずに食べてやる〜!
今日頼んだのは平日限定の「点心色々セット」。とりあえず、最近買い換えたSB社携帯電話のカメラで撮ってみた。
じゃん。小龍包!

じゃん。海老餃子&もち米餃子!

もひとつ、じゃん。杏仁豆腐!

*もうひとつ、ハーフ酸辣湯麺がついていたけど、食欲に負けて撮るのを忘れた。。。


どれもおいしかったけど、やっぱり小龍包が一番おいしい!中にスープがジュワ〜♪小龍包の容積以上のスープが入っているかと思うくらい。やっぱりすごい!5年前のあの感動が蘇る。。。
ただ、いまいちあの時ほど興奮を覚えなかったのは、1人ということもあるけれど、お店の活気が違うことにもよる。台湾のお店は大混雑している上、従業員が「やんややんや」と騒ぎながら小龍包タワー(蒸し器を積み重ねたモノ)を運んでくる。その勢いに追い立てられて、舌を火傷したのかもしれない。でも、その活気が小龍包に一味加えていた。
それが、今回は横浜高島屋。しかも、レストラン街ではなく、子供服や和服売場の隅にひっそり身構える品のいいお店。平日午前のため席は半分も埋まってないし、見渡せば、お客さんは熟年夫婦又は年配女性1人客(意外にも)。大げさに言えば「誰もいない遊園地」な感じ。まあ、のんびり味わえて良かったけどね。きっとこのお店も夜や休日は活気があるんだろうな。


ところで、超のつく猫舌の私。実は小龍包は大敵だと思って避けていたけれど、この間テレビで小龍包の上手な食べ方(火傷をしない&汁を噴き出さない)をやっていた。
「タレを付けた小龍包をレンゲにのせて食べる。」
これだけ。でも、これなら一口で食べなくてもスープまでいただける。その通りやったら本当に火傷せずに食べられました。あっぱれ!ただ、一口じゃないとちょっと食べにくい。一番賢明なのは、少し冷めてから一口で食べることですね。